2020年は色々変わったりしたけれど、作品を置いてくださっている事務所さんや、ワークスペースCUEさん、個人で作品を近くに置いてくださっている方々へ作品が渡った年でもありました。
作品が誰かと共に過ごされてるということが、なんだか不思議で未知すぎるのと、ありがとうという気持ちでいっぱいです。
写真を送っていただけたのも、すごく嬉しいです!
”禍”という文字をよく見かけたのもあって、今年初めて知った言葉がありました。
「禍福は糾える縄の如し」(史記)です。
幸福と不幸は縒り合わせた1本の縄のようだ
との意味合いがあるそうです。
8月末ころ読んでいた本に出てきてメモしていました。
人間万事塞翁が馬とも言いますし、できる事をしっかり着実にしていけばいいかなと思えました。
また来年も展示が決まっていますので、ぜひどこかで見ていただけたらと思います。
良いお年を!!